バスでゆく!山武市まるごとぐるっと視察ツアー

来て見て暮らさんむ?とは?

海があり、山があり、季節ごとに鮮やかに。
都心や成田空港も近く、暮らしやすい街並。
 
千葉県山武市の魅力に触れてみませんか?
 
そして、この街で家族を育み、心を満たしながら
のびのびと暮らしてみませんか?

 

山武市ってどんなところ?
誰もがしあわせを実感できる独立都市 さんむ

  • 都心から約70km

    都心から約 70km

    東京駅から成東駅まで特急利用で約63分の都心通勤圏です。

  • 子育て支援が充実

    子育て支援が充実

    幼保一元化を積極的にすすめ、すでに5つの「認定こども園」を開設しています。

  • 2006年に4町村合併で誕生

    2006年に4町村合併で誕生

    成東町・山武町・蓮沼村・松尾町の4町村が合併して誕生したのが山武市(さんむし)です。

  • 成田国際空港まで約25km

    成田国際空港まで約25km

    2020年東京オリンピック・パラリンピックでは、スリランカ選手団のホストタウンに。

  • 関東最大級の苺狩りエリア

    関東最大級の苺狩りエリア

    年末からG.W.まで、いちご狩りが市内各地で楽しめます。

  • イベントが盛りだくさん

    イベントが盛りだくさん

    サマーカーニバルやS1グランプリなど、四季を通じて楽しいイベントが盛りだくさん。

  • 太平洋に面した街

    太平洋に面した街

    千葉県北東部に位置し、九十九里浜のほぼ中央に位置し、夏は海水浴客で賑わいます。

  • サンブスギの森と田園風景

    サンブスギの森と田園風景

    お米や野菜を育てる農業、建材としても優れたサンブスギを育てる林業も盛んな緑あふれる街並み。

 

バスツアーレポート
2016年3月12日(土)、山武市内をバスでまわり、「山武市ってどんなところ?」かを体感していただく「バスで行く!山武市まるごとぐるっと視察ツアー」が行われました。

バスツアールート
参加者は千葉県内在住の子育て世代を中心に9家族24名。

参加者は千葉県内在住の子育て世代を中心に9家族24名。
 
天候に恵まれ、スケジュール通りに山武市をぐるっと巡ることができ、バスツアーは参加者の皆様に大好評でした!
 
その様子をレポートします!!

JR成東駅・山武市役所にお集まりいただき、最初に訪れたのは「なるとうこども園」。

  • なるとうこども園
  • 石井佐代子園長と小関啓子副園長から、なるとうこども園の事を丁寧に説明してくださいました。
  • 市内で育った「サンブスギ」を多く用いて建てられた園舎

石井佐代子園長と小関啓子副園長から、幼稚園と保育所が一体となった「認定こども園」がどんな施設でどんな保育を行っているのか、なるとうこども園の保育・教育方針などについて丁寧に説明してくださいました。
市内で育った「サンブスギ」を多く用いて建てられた新しくてキレイな園舎にも「ステキ!」の声が多数。

  • こども園見学の様子。

夢中になって遊び始めてしまうお子様も。
広い園舎や園庭、子供たちの目にも楽しげに見えたようです。
 
お隣の「子育て支援センター」も訪問。
親子で安心して遊べる『屋根のある公園』のようなリラックスできる場所、さらに楽しそうに遊んでましたね。

次の目的地である「蓮沼海浜公園」へ。
移動バスの車内では、ツアースタッフによる山武市のご紹介や山武市の基本情報がわかるクイズを行いました。
 
半数以上の方が「山武市に来た事はある」そうですが、移住や定住を考えるなら知っておきたい情報をお伝えすることができました。

蓮沼海浜公園では、市内特産の「いちご」を使ったスウィーツのNo.1を競い合う「第5回いちごの里さんむ S1グランプリ」が開催中。
日本一走行距離が長いミニトレインなど子供たちが「次来るときは、いっぱい遊びたい!」と言ってくれた蓮沼海浜公園・こどもひろばにて、いちごで作られた美味しいスウィーツを食べくらべしていただきました。

 

続いて訪れたのは、県内有数の来場者数を誇る道の駅「オライはすぬま」。
平日と駐車場が満車になることがある人気スポット、この日は土曜日ということもあり到着するとすでに店内は新鮮な野菜やいちご、おみやげなどを購入しようというお客さんでごった返していました。
 
参加者の皆さまにはこちらでランチタイム。
九十九里浜で獲れた「いわし」を使った人気ナンバー1メニューの「いわし丼」をご用意。

いちごスウィーツに、いわし丼と「さんむ特産の逸品」でおなかを満たしていただいたところで、バスはちょっと寄り道です。
 
夏休みのころには、九十九里浜有数の海水浴場としてにぎわう「本須賀海岸」を訪れました。3月とは言え、まだまだ肌寒い季節ながら、「夏には泳ぎにきてみたい!」と楽しそうに話してくれた女の子も。

 

その後バスは、のどかな田園風景を走りながら、ふたたび成東駅周辺に戻っていきます。
地元で育った山武市を代表する銘木「サンブスギ」を多用して住宅を建築する材木屋「石井工業株式会社」さんのモデルハウスへ。

温もりが感じられる無垢材をふんだんに使った空間で、「ちょっと未来のご自宅」をイメージしていただきました。
その間、お子様たちにはその端材でつくった「積み木」を楽しんでいただきました。

 

そして最後の目的地である「いちご狩り」の会場へ。この日ご協力いただいたのは、山武市に移住してきて苺農園として開業されたという「和苺苑(なごみいちごえん)」さん。

「ふさのか」「章姫」「紅ほっぺ」「かおり野」の4種のいちごを、土を使った高設栽培でおこなっており、お子様にも苺がとりやすい高さとなっており、小さなお子達もパクパクと、甘くておいしいいちごをたくさん食べて大満足!
 
関東最大級のいちご狩りエリアともいわれる山武のいちごを堪能して、その後アンケートをお応えいただき、ツアー日程が終了となりました!

参加者の感想をご紹介
山武市について、移住について、今回のツアーの内容についてなどなど、貴重なご意見ありがとうございました!

  • バスで1日回って感じたのは、山武市はとても広くて自然が豊かなのに、そこそこ栄えているなぁ、ってことですかね。
  • 山武市に移住するとしたら、優良な就職先があるかが気になりますね。
  • 住んでいる場所から近いので日頃から山武市にはよく訪れますが、今日このバスツアーに参加しなければわからなかった事がたくさんありました。山武杉を知らない人達に教えておきます。将来、機会があれば(家を建てるetc)ぜひ山武杉、石井工業さんに連絡しますね。
    他のプログラムについてもとても満足でした。ありがとうございました。
  • 子供と一緒に初めてのバスツアーはとても楽しかったです。一番楽しかったのはやはり苺狩りでした。初体験だったので良い体験ができてよかったです。ありがとうございました。
  • 自分の住んでいる市以外の地域をじっくり見学させていただくことがないので、今回のバスツアーに参加して色々なことを知れたのでとても良かったと思います。
    苺狩りが楽しみで応募しましたが、見学して良かったと思ったところはこども園です。子供がいる家族は一番に子供のことを考えると思うのでその環境が整えられていることを素晴らしいと感じました。自分の市にあったらいいなと思いました。本日はありがとうございました。
  • 思っていた以上に充実した内容で子供も楽しめたようなのでツアーに参加して本当に良かったと思っています。ありがとうございました。
  • 都心部への交通アクセスを安価にする施策が欲しい。電車代やETCの補助があるとうれしい。営業や打合せは東京や全国へ移動することが多いので。成田空港に近いのはGOOD!
  • 山武市に興味があったものの、なかなか来ることができなかったので、バスツアーで行きたかったことはもちろん、個人では見られないところを見学し、学習できてとても満足しています。山武市を好きになりました。移住をすぐにはできない状況ではありますが、これからたくさん足を運んでみたいです。
  • 新住民のご家族が多く住んでいるような新興住宅街みたいなところをもう少し詳しく知りたい。家族で暮らす環境としてはとても良いと思いました。
  • もし山武市に移住するとしたら、景色や環境の良いところで、静かにのんびり暮らしたいですね。
  • 田舎とは言いながら子供園、レジャー施設や商店がたくさんあり、生活していくのにとても便利そうだなあという印象を受けました。
    子供の医療費も高校生まで無料といった話をうかがい、地方の財政難が問題になっている昨今、どこから税収があがっているのかしら?有力企業などの誘致が進んでいるのかしら?などと疑問に思いました。バスツアー自体はとても快適で楽しい訪問先ばかりでした。食事もおいしかったです。
    子供も大変満足しており、お礼申し上げます。

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山武市エコノミックガーデニング準備委員会事務局
千葉県山武市経済環境部わがまち活性課
TEL:0475-80-1202
 
〒289-1392 千葉県山武市殿台296番地

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